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腱膜性眼瞼下垂症

腱膜性眼瞼下垂症とは

眼瞼下垂症には、いくつかの種類があります。何が原因となって症状がおきているかによって、細分化されているのです。その中の一つに、腱膜性眼瞼下垂症という症状があります。腱膜性眼瞼下垂症は、腱膜という筋肉の筋がくっついている個所があるのですが、この部分に滑りがおきることによって生じる眼瞼下垂症のことを指します。つまり、まぶたの筋肉に異常がなかったとしても、腱膜が異常を起こしていることで、まぶたの筋肉の力がうまく伝わらずに、まぶたが垂れ下がっているような状態になってしまうのです。

腱膜性眼瞼下垂症の原因

腱膜性眼瞼下垂症がおきる原因として、まずは加齢が挙げられます。年齢を重ねるにつれて、いろいろな身体の機能が低下してしまいます。その結果として、眼瞼下垂がおきることがあります。そのほかにも、花粉症にかかっている人やアトピー性皮膚炎にかかっている人も腱膜性眼瞼下垂症が起きやすいといわれています。目がかゆくなるので、まぶたをこする機会が増えることで、症状が起きやすくなるといわれています。そのほか、長期間コンタクトを着用するという人も、腱膜性眼瞼下垂症にかかりやすいといわれていますので、なるべくコンタクトを着用せずに、メガネをかけるようにするといいでしょう。

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