あなたの頭痛や肩こりは眼瞼下垂が原因かもしれません
眼瞼下垂症は、見た目にいろいろな症状が現れてきます。例えば、もともと一重だった人が二重になったとか、二重の幅が広くなった場合には、注意した方がいいでしょう。また上まぶたのところに、くぼみができるというのも眼瞼下垂症の代表的な症状といわれています。また眉毛が上がっていて、額のところにしわがよるという人も眼瞼挙筋が緩んでいて、ほかの筋肉を使ってまぶたを開けているからといえます。さらに、普通にしているつもりでも、あごをしゃくりあげているような感じの人も、注意した方がいいでしょう。
また自分でも、いろいろな症状を感じるでしょう。まずまぶたが重たく感じる人は特に注意しましょう。瞼を上げるために、周辺の筋肉をかなり酷使していると思います。このため、夕方になると、筋肉が疲れてしまいます。その結果、夕方になって、まぶたが開きづらくなってくる人も、眼瞼下垂症の可能性があります。眼瞼挙筋というまぶたの筋肉を、かなり酷使しています。このため、目の奥のところに痛みを感じるという人も多いです。以上のような症状に思い当たる節がある人は、眼科などに行って、医者の診察を受けるといいでしょう。眼瞼下垂症は放置していると、頭痛や肩こりの原因となることもあります。
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