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眼瞼下垂の手術法

眼瞼下垂の手術法

眼瞼下垂の治療としては手術を行うのが一般的です。現在眼瞼下垂に対して行われる手術法は、いくつかあります。あなたの眼瞼下垂の症状がどの程度なのか、原因がなんなのかということで手術法を選択することになります。現在ポピュラーな手術法として、眼瞼挙筋前転法や眼瞼挙筋腱膜修復法、上眼瞼吊り上げ術といったものが採用されることが多いといわれています。医者と十分に相談したうえで、どの手術法で眼瞼下垂の治療をするか、決めていくべきです。

眼瞼挙筋前転法と上眼瞼吊り上げ術

一般的に、挙筋機能が4㎜以上残されているのであれば、眼瞼挙筋前転法が採用されることが多いです。もし挙筋機能が4㎜未満しかないという場合には、上眼瞼吊り上げ術という手術法が適用される可能性が高くなります。ちなみに結膜のほうから切開をして行う手術法もあります。結膜から切開をすることで、傷痕が目立ちにくくなるというメリットがあります。しかし一方で、手術が複雑になってしまうので、手術にかかる時間が長くなってしまいます。表皮の切開でも傷跡が見た目ではっきりとわかることはあまりありませんので、まぶたのほうから切開をしたとしても、それほど大きなリスクはありません。できるだけいろいろな手術法を用意しているクリニックで手術を受けることをお勧めします。

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