眼瞼下垂ナビ

眼瞼下垂の自己診断

眼瞼下垂は、いくつか自覚症状が出てきます。そこで、日常生活の中で以下の症状があれば、眼瞼下垂の可能性ありと思って注意しましょう。まず、自分の目を確認してみてください。昔と比較すると、目の大きさが小さくなったなと感じた人はいないでしょうか。また上のまぶたがくぼんだ状態になっているのも、眼瞼下垂の症状と言われています。また、額のところのしわを確認してみましょう。以前なかった深いしわができているのであれば、眼瞼下垂が起きつつあるシグナルかもしれません。

最後はきちんと専門家の診断を受けましょう

顔を正面に向けた状態で、目を軽く閉じましょう。その上で、両側の眉の上のところを人差し指などを使って押してみてください。そして、人差し指は押さえた状態で、目をあけるようにしてみましょう。この時に目が開きにくいと感じたり、額の所に力を込めないと目をあけることができないという場合には、眼瞼下垂の可能性がかなり高くなります。しかし、あくまでもこれは自己診断にすぎません。ですから、本当にあなたが眼瞼下垂にかかっているかどうかは、医者に行って、専門家の診断を受けるようにしましょう。眼瞼下垂は適切な治療を受ければ、きちんと完治できる病気であることを理解しましょう。